PDFからKindle専用の形式へファイル変換
表紙•レシピ・その他の原稿のPDFの原稿を、Kindle本を正しく表示するためには、PDFではなくEPUBという電子書籍専用のファイル形式へ変換する必要があります。
その方法としては、
- 専門家に依頼する(ココナラ・ランサーズ)
- 自分で設定する(Romancerというツールを使いこなす)
スクールの動画ではこの2つが提案されていました。
スクールでは、ITが苦手・パソコン操作に慣れていない人は、自分でやろうとするとかなり時間がかかってしまい立ち止まってしまう箇所だから、おすすめは専門家に依頼するのが良いとの内容でした。専門家に依頼した場合、数千円の費用はかかりますが、確実にファイル変換ができるとの事。
一方で、RomancerというツールサイトはHTMLやCSSの知識が無くても、初心者でも比較的簡単にPDFからEPUBにファイル変換できるとの説明でした。
専門家に依頼かセルフ変換か
この問題はレシピを編集しながらずっと考えていて、悩んでいた箇所でした。
私自身パソコンスキルがあまりなく、スクールの動画で指摘している通りで、いろいろと専門用語が出てきたりして詰まる可能性をずっと考えていたからです。

ですので、初めの頃はココナラのページを開いて、どんな専門家にお願いすればいいのかなあって感じで調べたりしていました。
でもふと気づいたんです。ココナラやランサーズで専門家に依頼するにしても、
PDFを送る ➡️ 要望を書く ➡️ 修正指示を出す ➡️ 納品確認する などの管理作業は発生するので、専門家に依頼する🟰作業をしなくていい訳ではないんですよね。
特にこだわりがある場合には、「ここはこうしたい」などの要望を説明をする必要がありますので、それらの作業を考えたら「それなら自分で触った方が早い!」となりました。
また「時間はかかっても、自分で覚えてしまえば次回以降も活かせる」と思ったことが、最終的に自分で挑戦する決め手となり、Romancerを使いこなしてファイル変換することに挑戦する決心をしました。
Romancerへ登録
自分でファイル変換に挑戦すると決めたからには、Romancerへ登録をするところから始まります。
幸いRomancerはファイル変換までなら無料登録で使うことが出来ます。
EPUBファイルをダウンロードしたい場合のみ、有料プランに変更しなければなりませんが、やってみてもし無理そうなら無料プランのまま断念し、専門家にお願いする事が可能でしたので安心して取り組む事が出来ました。
レシピ本の場合は写真集や漫画と同じ、固定レイアウトでのファイル変換となりますので、少し難しそうに感じましたが、Romancerの操作方法を動画で繰り返し見ながら作業を進めているうちに、普段使っているWordPressと共通している考え方や画面構成が意外と多いことに気付きました。最初は難しそうに感じていた作業も、「あ、この操作はWordPressでやったことがある」と思える場面があり、少しずつ理解できるようになっていきました。自分でいつもブログを投稿しているWord Pressと共通している箇所も多かったので、だんだんと意味がわかってきて、もしかしたら出来るかもしれない!って思うようになってきました。
ファイル変換成功!
固定レイアウトへの変換だけでなく、出力ファイル名など設定項目も多く、私にとっては想像以上に入力作業が多いと感じました。
その入力も無事に完了し、ファイル変換が完了したら、プレビューで画像やページの崩れなどを確認し、異常なしでしたらファイル変換が完了ですので、あとはRomancerの有料プランに変更し、EPUBファイルをKindleで販売出来るようにダウンロードをするだけとなります。

今振り返ると、EPUB変換を思っていたよりスムーズに進められた一番の理由は、WordPressを開設してブログを書き続けてきた経験だったのかもしれません。HTMLやCSSの知識はほとんどありませんでしたが、「新しいWebサービスを使うこと」や「画面を見ながら設定を進めること」に抵抗がなくなっていたため、以前の私なら難しく感じていた作業にも挑戦できました。
WordPressを開設したことが、まさかKindle出版でこんな形で役立つとは思ってもいませんでしたので、本当にWord Pressを開設して良かったと心から思っています。
残りはAmazonのアカウントにログインし、必要事項を入力するだけとなります。
Amazon(Kindle)のアカウントの設定
Amazonのアカウントにログインしたら、必要事項を入力していきますが、これが結構私には大変に感じました。
住所•氏名・電話番号の入力は当たり前として、税金に関する設定や銀行口座の登録など、本を販売するために必要な入力項目が多く、思っていた以上に時間がかかりました。
確かに本は売れたら印税が発生する訳ですから、いろいろと細かい手続きが必要なんだということが、この作業を通じて実感した事です。
この必要事項の入力の時も、たくさんの入力が途中まで出来ていたのに、トラブルが起こり入力内容が全部飛んだ時はかなりショックでしたが、気を取り直し、再度入力し必要事項の入力が完了しました。
実際にやってみるまでは、「自分には無理かもしれない」と思っていました。でも、一つずつ進めていけば意外と何とかなるものだと実感しました。
次回へ続く
苦労の末に完成した、私の全エネルギーが詰まったKindle本はこちらからご覧いただけます。
今回のコンセプトである「缶詰を活用した手軽なおかず」がたくさん載っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ファイル変換はうまくいきましたが、肝心の表紙のアップロードがなぜかエラーのトラブル発生!表紙エラーの解決のプロセスや無事にやっとKindleでの出版が実現した思いや、レシピ本を作っていく上で感じたことなどを次回でお伝えいたします。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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