小学生以来の入院生活で
50代に入り、お腹の感染症が発覚し入院することになってしまった💦
入院なんて小学生のそれも1年生の頃以来だから、ほぼ初めての経験に近い。いろいろ考えていても始まらないので、私は潔く病気という事実を受け入れ、入院する事にしました。
入院の準備はいろいろありましたけど、入院中は多分ヒマになるだろうからと、iPhoneはもちろんのこと、パソコンも忘れずに持参しました。 入院中はパソコンで調べ物をしたり動画を見たり、AI (ChatGPT)にチャットを投げたりしていたので入院中も案外退屈しないで済みました。
病院の食事を改めて食べて
世間では病院食は美味しくないとか、味が薄くて食べられなかったという話をよく聞きましたが、幸い私が入院した病院はそんな事も無く、私は出された分はありがたくいただきましたし毎食完食しました。また私は治療食ではなく、食事制限もない病気だったので常食での提供でした。
でも朝昼晩と食事を提供されてだんだんと食事内容のパターンがある事に気づきました。
魚メニューが圧倒的に多く、肉メインの料理が出てこない!
あと毎朝牛乳が出てくるけど、ヨーグルトが全くサイクルに入ってこないという事がわかってきました。


👆筑前煮風煮物です(鶏肉が欲しかった) 👆鯖の香味ソースかけです(美味しかった)
私は牛乳を水代わりに飲むほど好きではないので、できればヨーグルトのほうが食べやすいので良かったんですが、牛乳からヨーグルトに変更するのは申請するとかでしたので、なんか面倒になって観念して毎朝の牛乳を受け入れて飲み続けました。
お肉が出るか出るかと願う毎日
入院4日目のお昼ご飯で、ハンバーグカレーというお肉をいただく事が出来た時は「やっとお肉が出てきた!」という思いでした。
カレーの味付けは病院食ですので、辛い訳もなく子供でも食べられる仕様でしたが、辛いカレーは私は苦手でしたので、結構美味しく食べる事が出来ました。


でも翌日は一転してカレイの煮浸しだったり、赤魚の銀餡かけと魚中心のサイクルで回っていると感じていましたが、2日後には天丼という変化球で攻めてきました。
天丼は考えていなかったので少し嬉しくなりましたが、天丼の具材がエビ・竹輪・さつまいも・椎茸でイカがどこにもなかったんです。多分イカの代わりに竹輪が入っていた可能性を感じましたが、でもイカ天も欲しかったのと丼タレが少なかったからもう少しかけて欲しかったなぁって思ってしまいました(病院側としては、塩分量などを考慮しているんでしょうけど)。
でもこの病院は塩焼きそばやバターチキンカレーなど結構バラエティ豊かで、私の中では募るほどの不満もなく食事をする事が出来ました。
食べてて気づいた食材の内容
私は社員食堂の委託給食会社に約30年勤務していた為、食材を見る目はそれなりに培われてきました。その為食事をしている時でも、食材の規格とかがわかってしまうという職業目線がどうしても出てしまいます。
朝ごはんで使われていたサイコロサイズの高野豆腐は、大容量でカットしないで使えるから大容量でカットしないで使えるから給食会社でよく使っていたなぁとか、小鉢のナスの煮浸しのナスは冷凍を使っているなぁとか悲しいことにわかってしまう‥💦
挙げ句の果てにはこの料理は調理工程が効率がいいから、よくメニューに入れていたなぁとかヒマなのでどうしても思い浮かんでチェックをしてしまうんですよね。
でも私が意外に感じたのが、病院食でも積極的に冷凍野菜を使うという事実でした。
学校給食は自治体や学校の方針によっても変わりますが、「地場産・国産・生鮮野菜を優先で冷凍食品は使わない」っていう方針のところも結構聞きましたので、病院もそうなのかなって勝手に思い込んでいたんですよね。
でも冷凍野菜って味や食感に関してはどうしても妥協点が出ますが、病院の場合は
- 下処理の手間を減らせる
- 可食部が安定する
- 調理後の仕上がりを標準化しやすい
- 人手不足でも回しやすい
- 季節による品質差が少ない
などのメリットがありますので、こんな感じで味や品質を安定させているのかな?って思いました。
患者側になって気づいた事
でも今回の入院で分かった事は、今までは病院食って地味で薄味の大雑把なイメージしかなかったですが、約2週間食べてみて感じた事は意外に攻めたメニューを出してくるって事でした。
入院中にバターチキンカレーや天丼を食べるとは思わなかったし、病院食もどんどんアップデートをしているんだなって。
もちろん食事がしたいからまた入院したいなんて思いませんが、入院中に調理の方や献立作成者の愛をほんの少し感じました。
まとめ
後編では、病院食を毎日残さず食べていた事で起きた体調や入院前と入院後で食事に対する感覚の変化をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m



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